カジュアルなのだ

昨年のあるときから、自分が所属するソフトウェア事業部では毎週金曜日はカジュアルDayとなりました。といっても、本社ビルでカジュアルな人はごく少数。なんとなくスーツを着てしまう金曜日が少なかったことは否めません。少しずつカジュアル派が増えていくにともない、ソフトウェア事業部に関しては毎日カジュアルでよくなりました。自分にとってはとてもうれしい判断です。(ソフトウェア会社っぽいですし!) でも、やっぱり毎日とりいれているのはまだ少数でしたね。もともと来客やお客様・パートナー様への訪問の機会が少なくない業務ですので無理もありません。

今年ももちろんカジュアル継続です。自分としては今年は理由がない限りなるべくカジュアルで出社することに決めました。というのも、スーツってもともと苦手なんです。ほぼ確実に対外的に失礼ではない という以外のメリットを感じないからでしょうか。余計に気を使うのも嫌ですね。足を組むたびにパンツの線が・・ とか、スーツの型が崩れたり擦り切れるからこのカバンやめようとか。それに、室内外の温度に合わせた調整も決してしやすくはないですし、なにより首を絞める(ネクタイ)が一番の問題で(これで気持ち引き締まるという人もたまにいるものの) 窮屈な感じがどうしても苦手です。

というわけで、今年はカジュアルで!

 

#実はこの制度、女性には関係がないんですよね・・・  ということに今さら気づきました

 

 

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iPhone/iPadではWebメールがセキュア?

これについては、Noだと考えてます。

理由は以下にあげられます。

  1. 明らかに利便性・操作性が低下する(気がする)
  2. iPhone/iPadでは簡単にメールアカウントを追加できる
  3. Webメールは標準メーラーとして登録できない

ではそれぞれもうちょっと詳しく書いてみます。

1. 明らかに利便性・操作性が低下する(気がする)

Webアプリケーションとして開発されたメーラー・スケジューラはやはりリクエスト・レスポンスモデルで作られるのが基本です。Ajaxを駆使してなるべくユーザービリティを損なわない工夫をしても、きびきび動くネイティブアプリケーションと比較するとその差は大きいです。将来的にHTML5でオフライン化を実装したとしても、ネイティブアプリケーションを追い越すことは困難ではないでしょうか….

ましてや、iPhone/iPadのメーラー・スケジューラーはそれなりに使いやすいですよね。オンライン時にデータが取得され、デバイス上にキャッシュされているのでストレスなく閲覧できるのはもちろん、オフラインで返信だってできます。ネットワークの太さや不安定さをわすれて本業に集中できるというものです。

さらに挙げると、どんなバックエンドを使っていてもユーザーに提供すべきマニュアルは1つでよい、店頭に書籍も多い、iOSのバージョンが上がれば勝手に使いやすさも向上することが見込める など、運用・管理の立場からもうれしいことは多いです。

ひとつiPhone/iPadのネイティブメーラーのデメリットを上げるとすると、標準的な機能以上のことはできないということです。メールにフラグを立てたり、タグをつけたり、といったメールを効率的に処理するテクニックを日頃使っている人にとっては物足りないかもしれません。自由に実装して思う存分バックエンド特有の機能を引き出せるWebメールはこの点では勝っています。

2. iPhone/iPadでは簡単にメールアカウントを追加できる

Webメールが使いにくいと思ったユーザーはどうするでしょう? 実はiPhone/iPadは自由の個人のメールアカウントが追加できます。(iPhone構成ユーティリティというツールをもってしてもそこは抑制できなそうでした。) つまり簡単に、個人アドレスながらもネイティブメーラーの利便性を手に入れることができるわけです。

ということは行先の住所とか、連絡事項とか、持ち歩きたいと思ったユーザーはパソコンメールから簡単に個人アドレスにメールなどを転送してiPhone/iPadでアクセスできるようになります。出先で資料を見たいと思ったら添付してしまうことで持ちあるくことだってできます。

デバイスに情報を残さなければセキュアであろうという考えはわからなくはないですが、持ち歩く手段というのはいろいろあるのです。持ち歩きを禁止するのではなく、安全に最小限のデータを持ち歩かせる、何を持っているのかわかるようにする という考え方でないと守ってるつもりでも裏でスルスル抜けていきます。

アプリを追加させないように という方針を耳にすることもありますが、多くの場合、それはiPhone/iPadの良いところを大幅にカットしていることになります。何を期待して端末を選択したのか考え直してみましょう。以前に書いた適度なゆるさ、スマートフォンの存在価値の1つの決め手ではないでしょうか。

3. Webメールは標準メーラーとして登録できない

パソコンであれば複数のメーラーがインストールされているとき、メール送信のリンクをクリックしたときなどに立ち上がるデフォルトメーラーを指定できますね。最近はそこにGmail(ブラウザ)なども選択できます。

iPhone/iPadではどうでしょう?

実は多くのアプリケーション(標準搭載のものも追加アプリも)では外部連携するためにメールというチャネルを使えるようになっています。たとえば、調査先でiPhoneで撮影した写真、iPhoneの写真アルバムからメール送信してチームのメンバーに送ったりできます。ここで使うメールはどれになるか? 正解はネイティブメーラーです。厳密には、複数アカウント設定されていればデフォルトのその中のデフォルトアカウントです。

つまり、Webメールに制限している限り、デバイス上で書いたメモの送信とか、写真・動画とか、すべてがユーザーが勝手に設定した個人アカウント経由になってしまう可能性があるということです。

以上を考えると、企業メールをiPhone/iPadで使わせるのであればネイティブのメーラーやカレンダーを使える仕掛けがお勧めです。

IMAPはメールだけなのに対して、ActiveSyncというプロトコルで通信するExchangeアカウント(なぜここでExchangeという名前を使うのか不明・・・・) であれば、メール・スケジュール・アドレス帳も同期型で利用できますし、プッシュ配信を受けることもできるので、ユーザーが意識して操作することなくデータが端末に届きます。メールは直近3日間分まで、スケジュールは1か月先まで といったポリシーを企業側でしけば端末に残る情報も最小限に抑えられリスクを軽減することもできるでしょう。

ネットワークはVPNで安全な通信路を確保すればよいですね。構成次第では、同期するタイミングで自動的にVPNを張るようにもできるようです。(詳しくはエンタープライズ配備ガイドを参照ください) 都度VPNを手動で張んなければならない構成ですと利便性は低下しますので、構築時には考慮した方がよいです。

端末保護のためのパスワードポリシーの適用も忘れないでくださいね(標準の数字4ケタであなく、英数字8ケタなども強制可能)

以上、長くなりましたが、

Notes/Dominoをご利用の方々はどうしてもセキュリティが心配でWebベースのiNotesしか検討しないことが多いと聞きます。が、実はWebメールだから生まれるリスクもあるのです。一ユーザーとしては、断然お勧めのNotes Traveler、検討の価値はありますよ!

というのが今回言いたかったことでしたー

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Android からの投稿

今度はほとんど海外出張専用となっているAndroid 端末からの投稿テスト

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iPadからの投稿

今度はiPadからの投稿です。

絵心がなくてすみません。。。
でも、こうしてちょっとした思いつきを絵にしてすぐに共有できるのはタブレットのいいところですよね。

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iPhoneからの投稿

今年になってブログをwordpressに変更した理由の一つはiPhone/iPad対応。スマートフォンからアクセスした時にモバイル用のレイアウトで見せてくれるだけでなく、ネイティブアプリがあってネットワークにつながっていなくても書けるのです。というわけで投稿のテストです。

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とんがった人を受け入れられる環境

トップダウンのIT、全社パソコンの標準化、自由度なし

情報システム部門の視点で整備されるとそうなってしまうのかなと思っちゃいます。けど、それっていいんでしょうか? ワークスタイルの多様性、スキルの多様性、ツールの多様性、といったものが受け入れられないと、変化への対応がとれない組織になってしまわないですかね?

地球上の生物多様性を保護しようと世界中が動いているのに・・・・ 関係ないと思いますか? でも、「強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」 という(ダーウィンが言ったようで実は言っていない?)言葉を考えると、多様性があった方が企業だって生き残れるはず。

情報システム部門がすべての多様性をサポートするのは困難なので反対が多いでしょう。けれども、サポートできる標準環境の1つ外側に許容できる範囲というゆるさがあるべきだと思います。

具体例としては、Firefox入れたっていいじゃないですか?そこのプラグイン追加してもよいじゃないですか?好きなエディターや画像編集・閲覧・キャプチャツールがあってもよいじゃないですか? もう少し高度だと、ちょっとしたスクリプトを書いてルーチンワークを自動化してもよいじゃないですか?

日常的な業務をこつこつこなして会社を動かすための最低限の環境が標準環境でしょう。でも、そこにある程度ゆるさをもたせておくと、いろいろな業務改善のアイディアが思い浮かぶきっかけを育める環境となります。こんな便利なものがあってこれだけ効率よく処理ができるんだけど(あるいは、できそうなんだけど)といった小さなな発見が、業務の現場から生まれ、その妥当性(安全性や他との不整合の有無)をITが検証して公式なアプローチを昇格させるなどして日々改善させる。そんな役割がIT部門になっていると理想的ですね?

前にも書いたように、インターネットリテラシが当たり前となってきている今、世の中のありとあらゆるものをIT部門が把握したり検証したりすることは不可能です。かといって、狭い世界に閉じこもってガラパゴス化するのでは未来は危うい。ならば、その目はもっと全社的に持ってもらって、専門家としての会社のポリシーに応じた選別、あるいはポリシー変更の必要性 といった検討を主眼に置いてもらった方がよいのかもしれません。

業務やスキルを問わず、新しいことが好きな人、次々にアイディアが生み出す人はどこにでもいるものです。標準外としてバッサリ切るのではなく、そうしたとんがった人の良いところを組織に還元できる風土や仕組みがないとすごくもったいないです。実はこうしたとんがった人をつなぐのにソーシャルってすごく相性がよいですね。とんがった人は積極的にこうしたツールを使い、あっという間にとんがったネットワークが出来上がります。その中では常に前向きな議論や情報交換があり、かつ組織の壁にとらわれることなく多様な意見が流れ込みます。ソーシャルな世界に足を踏み入れることを躊躇しているのならば、まずはとんがった人たちの英知を組織の資産とするためのものと位置づけて初めてもよいかもしれませんね。

逆に、一度つくった環境の塩漬けってやはりよくないです。人間の体だって80年も生き延びるためには、成長にあわせて食べるものを変えたり、たまには薬で病気を治したり、あるいはちょっとした手術をしたり、大小のケアを継続的にするからもつんだと思います。ある日突然新しい体になって寿命が延びてるわけじゃないですし、一部が突然あたらしくなっても周囲とのバランスも悪い。体もIT環境も同じで変化(あるいは成長)を当たり前のものとしたいですね。

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コラボレーションツールでワークスタイルは変わるか?

よく聞かれます、よくそう聞きます。

が、ちょっと違うかな と思うことが少なくないので自分なりに書いてみようと思います。

  • 手段:コラボレーションツール。この中身はこの際グループウェアでもソーシャルでもイメージしやすいもので置き換えてください。
  • ぼやけた目的:ワークスタイル変革
  • もっと明確な目的:業務の効率化によるコスト削減、生産性向上、リアルタイム性の獲得、ワークライフバランスのとれた雇用体制の確立、etc (やはり数値化しやすいものが好まれますね)

ってことになろうかと思います。

なんでもそうですが、”手段を手に入れた=目的に到達できる”わけではないです。手に入れることはお金でできますが、それだじゃだめだってことです。

 

その1:モチベーション

ワークスタイルっていうくらいですから、一時的なものではなく、”スタイル”として定着しなければなりません。定着させるためにはツールではなく、意識から変えなければなりません。意識を変えるためには絶えず人にそれを使いたいと思わせるための動機が必要です。俗にモチベーションってやつですね。

各ユーザーが使うためのモチベーションを持てなければ、どんなに素晴らしいツールであろうが無駄な投資に終わってしまいます。使いにくいユーザーインターフェースのために、当初の見込み通りにユーザーがつかず、使われなくなってしまいそのまま風化。企業システムだけでなく、インターネット上でも少からず起こります。(もっとも、インターネット上では確実に生き残れない代物でも、企業システムとしてはトップダウンの指示系統でユーザーや否応なく我慢しながら使い続けているなんて良くない流れが残ってしまっているケースが多々あるのは感じます・・・)

決められたツールだから ということ以外に、使うことによってユーザーが得るちょっとした利便性が伝わらないといけないですね。そういうところを見つけて口コミでもよいので広がることで浸透し、継続されてはじめてツールは根付いて本当の意味でスタイルになるんじゃないかと思います。使えばわかるのに怖がってばかりで最初の一歩が踏み出せない人が多いならばそれを支えるチームや問い合わせ・相談窓口をちゃんと整備してあげるだけでもよいかもしれません。

とにかく モチベーションのないところに変化はない というのが1つ目のポイントです。

 

その2:そもそもコラボレーションが手段として正しいのか?

たまに、ワークスタイル変革といえばコラボレーションだよね、何かない? みたいなノリの困った人もいますが、それはそもそも大違い。IBMにおけるコラボの位置づけをよくお話ししますが、こんな感じです。

“Smarter Planet” 地球をより賢くスマートに :大きなビジョン
>> “Smart Work” スマートな働き方 :その中の1つのソリューションエリア
>> Collaboration
>> ツール(Lotus XXXなど)

ここでいう、Smart Workはワークスタイル変革です。でもコラボレーションってそれを実現するための一手段にしか過ぎないのです。

Smart Work = Collaboration + Business Process + Smart SOA

とも表現したりするのですが、業務改善、最適化を行いたいのならば、人が介在するコラボレーションではなく、時には業務プロセスの最適化であったり、それを外的要素の応じて素早く組み替えられだけのインフラの整備による柔軟性の確保ってアプローチもありますよね。どんなに人とのコラボがスムーズにいったって、人に依存しなくてもロジカルに下せる判断は人がすべきではないでしょうし(正確性にかけるし、24時間働けないし、話せる言語も普通1つや2つ、それにコストも安くない) そうなると人が介在しない形での最適化が解のはずです。

逆もあり、ビジネスプロセスの自動化ばかり考えたところで、人の判断が必要な場面はなくならないので、必要に応じて人の判断を支援する仕掛けや、人と人をつなぐ仕組みも必要でしょう。

言いたかったのは、ワークスタイルを変革=コラボレーション っていうのも短絡すぎて、上記のような要素の合わせ技で考えなければならないってことです。バランスが悪いとどうにもよい形に落ち着きません・・・

 

というわけで、最近よく聞かれるコラボとワークスタイルについてちょっと書いてみました。

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もっとITに直結していない人との時間を多く

今年変えていきたいことをもう1つ。それは、ITに直結していない人たちとの接点を増やすこと。

仕事柄、社内外問わずITに携わっている人と連携することがほとんどです。けど、もしも世の中をもっとスマートに変えていきたいならば、すでにITが浸透している場所よりは、まだ浸透できていない、あるいはどう適用してよいのかわからない分野の人と話をし、ITの力で革新を起こすお手伝いをした方が効果があるでしょう。既にIT化されている世界で、似たようなツールをあっちのベンダーからこっちのベンダーに変えた方がよいとか、ちまちまやったところで実際のところユーザーにとってはそう大差ないはずです。それに今のシステムの延長線上での拡張や発展を考えるのもレールの上を走っているようで、自分が求める面白みやワクワク感とは少し違います。それに、そもそも自分のようなタイプがいきなり入って主戦力として動けるかというとそれは難しく、業務や現行システムを熟知している方々に適切な情報を提供したりたまにディスカッションする程度の方がお互い良かったりします。

インターネット上のWeb2.0あるいはソーシャルな流れは従来はコンピューターの世界とは距離があった人の生の声が簡単に循環するようになったこと、あるいはITっぽくなく(ITとほとんど意識することなく)声や温度感が伝わるようになったことが何よりの功績だと思います。最近感じるのはアナログな感性のままにITツールを使えている人たちが伸びている、あるいは注目されるようになってきた ということです。昔からITは文房具と思ってます。インターネットはやっと誰にでも使える文房具になってきたということの現れなんでしょう。新たな才能が生まれているというよりは、既存の才能をそのままインターネット上でも発揮できるようになってきたとも考えられます。伸びている人たちというのは、目的でなく、手段としてITをつかえている人たちとも言えそうです。

IT=インターネットではないですが、これほど万人に身近で溶け込んでいるITはないでしょう。なので、先ほどITに直結していないと書きましたが、それでも最低限のインターネットリテラシが身に付いていることを想定してますし、今やそれは無理ではない時代だとも思います。(もちろん、そこまで行っていない人とも多くの接点は持たせていただきたいです)

今年は当たり前のツールの専門家的なことは最低限にとどめ、その次のステップにターゲットを絞った思案や活動もしたいなと漠然と考えてます。当たり前レベルは人それぞれです。が、自分の中での基準は先ほど挙げた、学校で教えるような、あるいはテレビや携帯やパソコンを使うレベルのインターネットリテラシです(具体的には、検索の他、Twitter/ブログといった双方向型の利用、モバイル活用)。残念ながら今の企業ユーザーというのは比較すると特異な存在でインターネットリテラシは決して高くはなく、コンシューマ世界の動きについていけていない人が大勢います。意志のある人がどんどん伸びられるインターネットと違い、企業の中のユーザー向けITというのは一番低いレベルに合わせられているというのが一般的状況です。彼らを標準レベルに引き上げるのは非常に労力を要することでこれはこれで重要です。でもそれだけじゃ大きな革新なんてないんです。だって世の中的には当たり前のことが企業の中でできるようになるだけですから。

一プロフェッショナルとしても、あたりまえになってきたものをいつまでもやっているわけにはいきません。その一歩先を歩かねば生き延びられません。幸い、この声や温度感が伝わる世においては、目を向けさえすればニーズや願望あるいはペインを浮き彫りにしてくれます。それを解決する、支援するためにITという文房具を携えてお手伝いしたい。そのためにはやはりそういう方々との接点を作っていかねばどうにもならないですよね。

というわけで漠然と考えてる今年のテーマの1つでした。

 

 

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Lotusphere 2011が近づいてきた

さて、今日は少し仕事に関することを・・・

森谷も携わっているIBMのLotusソフトウェアの一大イベントといえば毎年年初に米国で開催されるLotusphereです。IBM社内外のLotusソフトウェアに関わるあらゆる人々が一同に会して最新の動向や経験、スキル、事例、ソリューションや製品についての情報や思いを交換して一年分の鋭気を一気に溜め込み、それを糧に一年を突っ走ります。

今年も1/30-2/3(いつもよりちょっと遅め?)に開催されます。場所はここしばらく継続的に利用しているオーランドのディズニーリゾート内です。申し込みの既に開始されてますし、コンテンツの用意もちゃくちゃくと進んでおり、スピーカーは必至にプレゼンの最終稿を仕上げてます。アジェンダが気になる人はこちらをチェックしてみてください。(毎年恒例でアジェンダをNotesアプリとして用意してくれている海外のパートナー様もいたりします。便利ツールについてはいずれもっと詳しく・・・)

今年の大きなスローガンは “Get Social. Do Business“。下記のイベントPVでも力の入れようが感じられるのではないでしょうか?

ソーシャルメディア上のLotusphere関連のざわめきを集約して提供する専用のウェブサイトも用意されてたりします。イベント中はもちろん、その前後では最新の発表などを含む多くの情報が飛び交うことでしょう。

 

森谷は何度か行っているのですが、いつも思うのは、できるだけ多くの人にこのイベントを体感してもらいたいということ。各セッションのコンテンツは後からダウンロードすることができたり、我々社員を介して解説したりとその場にいかずとも代替手段があるでしょう。が、やっぱり行かなければ得られないこともどうしても多いのです。

  • このコミュニティでビジネスをしている人たちとの触れ合いやネットワーキング
  • 研究開発部門で行われている最先端のテクノロジーへの接触
  • 製品を開発しているデベロッパーに直接細かいQ&A
  • 製品開発の方向性の背景・裏のある意図を感じ取る
  • 見たこともないソリューションとのめぐりあい
  • (海外の上司とのOne on one)
  • (現地でしか手に入らないグッズ)
  • (アミューズメントパーク貸切のパーティ)
  • (海外でしか入手できないガジェットの買い出し)
  • などなどなど

ソーシャルメディアなどによって情報がいかに流通しようが、現地でないと、あるいはFace to faceでないとだめなことってまだまだありますよね。逆にそうした活動のためにイベントを活用してもらった方がよいくらいだと思います。

というわけで、行くかどうか迷っている方にはとにかく参加いただく調整をお願いしたいと心の底から思います。

まだ確定はしていないものの、森谷も今年参加できる可能性がそれなりにあります。もしも参加を予定されていて、こんな例えば以下のようなご要望があれば是非ご連絡ください。可能な範囲でお手伝いできると思います。

  • こんな情報を求めている
  • こんな人に会いたい
  • 期間中にLotusソフトウェアのこの部分の理解を深めたい
  • あの製品のこの機能についてとことん質問したい
  • ソリューションのアイディアはあるが実装・実現の道筋をだれかと相談したい
  • 自分と同じようなことをやっている海外(IBMの、あるいはパートナー様の)人とネットワーキングしたい

なお、自分はこういうイベント中は結構ストイックに動くタイプで、時間さえあれば早朝から夜までセッションを聴いたり、人に会ったりしてます。オフと決めた日のツアーをしてくれとか、ディナーの手配としてくれとか その手のリクエストは受け付けられませんのでご了承ください(お泊りのホテルのコンシェルジュをご利用ください)

 

残念ながら、行きたくともすべての人が行けるわけではありません。そうした方々向けには本家Lotusphereを受けての日本版ということでLotusphere Comes to You 2011というイベントも3月に東京・大阪での開催を予定されています。詳しくはこちらをご覧ください。

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ノーベル賞根岸博士のチャート

うちは普段あまりテレビを見ません。朝、家を出るまでの間、子供向けの番組を流してはいるものの、毎週欠かさずみている番組、夜に関しては一切ないです。ちょっと前までテレビがない生活をしていた(正確には、テレビそのものは昔捨ててしまったものの、見ようと思えばHDDレコーダー+プロジェクタで見ることはできた)からかもしれません。

とはいえ、年末年始ともなれば何かやってないかなぁと目的もなくテレビをつけてしまいます。そんな昨晩、チャンネルを流しているとなんとうちの会社が映っているではないですか。しかも自分が所属している本社ビルのよく通る場所。さらに、ちょっと解説に出てくる社員も知らない人ではないです。”NHKスペシャル「2011 ニッポンの生きる道」”という番組でした。

IBMという会社が取り上げられたことはこの際重要でないのでおいておきます。それよりも、番組に登場したノーベル賞受賞者である根岸博士が解説された1枚のチャートが目に止まりついその場でiPhoneでパシャリと記録したのでここで紹介するとします。なんでも普段学生に伝えているというものらしいです。

根岸博士 発見の10項目

根岸博士 発見の10項目

研究者である根岸博士なのでゴールは”発見”になっていますが、ここの言葉を自分のゴールに置き換えれば多くのことに適用できる絵ですね。自分にも当てはめていろいろ考えてしまいます。自分のプロフェッショナルとしてのキャリアであったり、関わっているお客様への提案におけるソリューションのことであったり・・・

この中にあるセレンディピティ(幸福な発見)、SNSやソーシャルメディア、ソーシャルソフトウェアの解説でもよく使われる言葉ですね。根岸博士も、成功する人は幸運をただ待つのではなく、引き込む努力を日頃からしているとい言われていたのが印象的です。”セレンディピティ”の他、”知識”、”アイディア”、”ニーズ”の源として、最近はTwitterやFacebook、そして社内ソーシャルにずいぶん補ってもらっている実感があります。何気なく使っているこうしたツールですが、少しこの絵を意識して使いどころを再整理すると同時に、ツール以外の方法で強化すべき点もきちんと補わねばと思わせてくれた一枚でした。

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